コートールド美術館展 魅惑の印象派 マネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、ゴーガン、モネ、印象派・ポスト印象派の傑作が集結!


  1. コートールド美術館展 魅惑の印象派 概要
  2. コートールド美術館とサミュエル・コートールドとは?
  3. コートールド美術館展のみどころはここ
    1. 画家の言葉から読み解く
      1. フィンセント・ファン・ゴッホ《花咲く森の木々》1889年
    2. 時代背景から読み解く
      1. ピエール=オーギュスト・ルノワール《桟敷席》1874年
      2. ポール・セザンヌ《カード遊びをする人々》1892-96年頃
      3. エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》1882年
    3. 素材・技法から読み解く
      1. アメデオ・モディリアーニ《裸婦》1916年頃
      2. ポール・ゴーガン《ネヴァーモア》1897年
  4. コートールド美術館展の音声ガイドは三浦春馬さん
  5. コートールド美術館展のインスタ映えスポットはここ
  6. コートールド美術館展の割引はいろいろある
    1. 割引引換券
    2. ミュージアムぐるっとパス
    3. 書籍による割引
    4. 「ゴッホ展」と相互割引
  7. コートールド美術館展の混雑状況はここをみる
  8. コートールド美術館展の図録はここがすごい
  9. コートールド美術館展のチケットはいくら?
    1. 東京展
    2. 愛知展
    3. 神戸展
  10. コートールド美術館展の巡回先はここ
      1. 東京展 2019年9月10日(火)~12月15日(日)
      2. 愛知展 2020年1月3日(金)~3月15日(日)
      3. 神戸展 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開幕を当面延期します。

コートールド美術館展 魅惑の印象派 概要

コートールド美術館は、ロンドン大学に付属するコートールド美術研究所の美術館として1932年に開館しました。世界有数の美術史と保存修復の研究機関として知られています。

美術館の中核となったのが、実業家サミュエル・コートールド(1876-1947)の収集したフランスの印象派・ポスト印象派のコレクションです。

普段は門外不出の巨匠たちの代表作ですが、このたび美術館の改装工事のため絵画・彫刻約60点が来日することになりました。

研究機関であることを活かし、美術史研究や科学的調査の成果を取り入れ、画家の言葉、時代背景、素材・技法の視点から作品を読み解きます。


コートルド美術館と美術研究所が入居するロンドンのサマセット・ハウスです。

コートールド美術館とサミュエル・コートールドとは?

イギリスの美術館は、ナショナル・ギャラリー、テート・ブリテン、テート・モダン・・・。

わたしは、コートールド美術館は知りませんでした。

この頃、高畑勲展のショップで見つけた『一枚の絵から/海外編』に、「その少し前に見た『コートールド・コレクション展』で、セザンヌの傑作群に取り巻かれ・・・』とありました。

同展は、1997年12月26日から翌1998年の2月17日まで、日本橋高島屋で開催され、その後京都、大阪へと巡回しました。

「コートールド美術館展 魅惑の印象派」には、22年前に高畑勲さんを取り巻いたセザンヌも勢揃いします。

さて、サミュエル・コートールドを輩出した一族は、17世紀後半に宗教的迫害から逃れ、フランスからイギリスへと亡命しました。彼らは銀細工師として成功し、18世紀末には絹織物へと転業しました。

20世紀初頭に、家庭経営の会社は人絹(じんけん)と呼ばれる人工繊維の製造を始めます。コートールド有限会社は、国際的な繊維メーカーに成長し莫大な資産を築き上げました。

コートールドは1921年に会長に就任し、その翌年から絵画の購入を始めました。

イギリスではまだ、印象派・ポスト印象派の評価が定まらずにいたなか、主な巨匠たちすべての代表作を購入しました。

また、国の美術館に作品購入のために基金を創設しました。

現在ナショナル・ギャラリーに所蔵されるファン・ゴッホの《ひまわり》やスーラの《アニエールの水浴》は、その基金で購入された作品です。


《ひまわり》は「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」で来日します。

イギリスの評価とは裏腹に、国際的な美術市場では、印象派の作品の価格がこれまでにないほど高騰したため、コートールドの活動は注目を集めることになりました。

1926年にコートールド夫妻は、ホーム・ハウスに移りました。ロンドンでも指折りのタウン・ハウスです。


タウン・ハウスとは、イギリスで地方の領主が所領にもつ本邸である、カントリー・ハウスに対し、ロンドン滞在中に使用する別宅を指します。

しばらくして、1931年に夫人のエリザベスが亡くなります。

コートールドは、ロンドンに新たに設立された美術研究所に、コレクションの半分を寄贈しコートールド美術研究所とします。

研究所はロンドン大学の一部として創設されましたが、適切な場所を見つけるができませんでした。コートールドは邸宅を提供し、研究所はホーム・ハウスに移りました。1932年に開校します。

1946年にコートールド有限会社を退職し、翌1947年に71歳で没しました。

ホーム・ハウスはまもなく手狭になり、1958年にロンドンのブルームズベリー地区に美術館を設けました。

1989年になって、研究所と美術館をロンドン中心にあるサマセット・ハウスに移すことになりました。そして現在に至ります。

サマセット・ハウスは、16世紀にサマセット公爵エドワード・シーモアがその財を尽くして建てた宮殿です。 現在の建築群は、18世紀末に建築家ウィリアム・チェンバーズが手がけた新古典主義の建物を復元したものです。 コートールド美術館をはじめ、さまざまな政府関連機関、芸術・教育関連機関や団体が入居しています。

コートールド美術館展のみどころはここ

画家の言葉から読み解く

画家たちが筆をとったときの思いを、講演の記録や手紙などに残された言葉から想像します。

「自然を円筒、球、円錐によって扱いなさい」。ピカソやブラックなどの、キュビズムを生むきっかけとなった、セザンヌの有名な言葉です。

この言葉は論文ではなく、画家エミール・ベルナールに宛てた手紙に記されました。インクで書かれた、9通の書簡が展示されています。

フィンセント・ファン・ゴッホ《花咲く森の木々》1889年


© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

ファン・ゴッホの手紙は819通が保管されています。

次はファン・ゴッホが、画家ポール・シニャックに宛てた手紙で、タイトルと同じ風景のスケッチが添えられています。

「前景の葦の垣根に囲まれた果樹園では、小さな桃の木が花盛りだ-この地のすべては小さく、庭、畑、庭、木々、山々でさえまるで日本の風景画のようだ。だから、私はこのモティーフに心惹かれたのだ」

ファン・ゴッホは、この絵を描く前年、1888年2月にパリから南仏アルルへと移り、2年間を過ごします。

パリで浮世絵に触れたゴッホは、アルルに日本を重ねました。

1888年10月に、アルルでゴーガンとの共同生活が始まりますが、年末にファン・ゴッホが自らの耳を切り、交流は2ヶ月で破綻します。

1889年5月に自らサン=レミの療養院に入院します。この作品は、入院直前にファン・ゴッホが描いたアルルの風景です。

時代背景から読み解く

19世期のフランスは産業化が進みました。パリは近代都市となり、中産階級が台頭し、余暇を享受するようになります。

19世期半ばから「パリ大改造」が行われ、街は変貌を遂げました。劇場やミュージックホールが開店し、画家たちはそこに集う人々の姿を描きました。

ピエール=オーギュスト・ルノワール《桟敷席》1874年


© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

スナップショットのように見えますが、ルノワールの弟のエドモンドと、モデルのニニ・ロペーズが桟敷席(さじきせき)の様子を演じています。

男性の視線は、舞台ではなく観衆に向いています。桟敷席の着飾った観衆は、パリの最新ファッションをまとい、舞台と同様に見られる存在でもありました。

それまで桟敷席は、新聞や雑誌の挿絵にはありましたが、絵画として描かれることはありませんでした。ルノワールの新しい試みです。

1874年の第1回印象派展に出品された作品です。

コートールドが、《フォリー=ベルジェールのバー》と同額、110,000ドルで購入します。これまでコレクションに費やした中でも、最高額になりました。

ポール・セザンヌ《カード遊びをする人々》1892-96年頃


© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

《カード遊びをする人々》はこの1枚だけではなく、1890年頃に描かれた5点の絵を指します。

登場人物が5人描かれている作品が1点、4人が1点、ふたりが3点です。この作品はふたりの3点の中で、2番目に描かれました。

セザンヌは、これらの作品のために、多くのスケッチや習作を描いています。

そして、本展出品の《パイプをくわえた男》をはじめ、このうちの何点かはそれ自体が、セザンヌの優れた肖像画とされています。

描かれているのは地元の農夫たちです。銀行家の父が購入したセザンヌ家の別荘、ジャ・ド・ブッファンの小作人もいました。


セザンヌは1859年から1899年までの40年間、ジャ・ド・ブッファンにアトリエを構えました。コートールドも1920年代にこの場所を訪れています。

農夫たちが実際にセザンヌの前で、カード遊びをしたのではなく、彼らを個別に描いたものを、画面で再構成しました。彼らはうつむいており、目配せなどしていないのはそのためです。

コートールドは、コレクションにあたり、手元にある作品との関連を重視していました。《カード遊びをする人々》の購入には、すでに所有していた《パイプをくわえた男》の存在があったと言われています。

エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》1882年


© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

フォリー=ベルジェールは、1869年に開店したパリのミュージックホールで、現在も営業を続けています。

画面左上に、アクロバットの両足がわずかに覗いています。

当初は、オペレッタやパントマイムがメインでした。が、1870年代には、アクロバットやヘビ使い、カンガルーのボクシングや、世界一の大男といった多彩なショーで人気を博します。

そして、中産階級、芸術家、官僚、娼婦までが行き交う社交場になりました。

作品はその一角に併設されたバーを描いています。バーメイドは、娼婦になることもありました。

この作品にはふたつの謎があると言われています。

ひとつは、客と対応しているはずメイドが、なぜ両手をカウンターに置き曖昧な表情をしているのか。

もうひとつは鏡像のずれです。1882年のサロン(フランスの芸術アカデミーの展覧会)批判でも、「理解するのが困難な鏡の効果」などと指摘されました。

本来なら、バーメイドのほぼ後ろに映るはずの、ふたりの人物の鏡像が右に大きくずれている点です。

鏡を使って実験をしてみれば分かりますが、鏡像がそのように映る視点は、バーメイドの正面ではなく右端です。

同じ考察はやはりありました、次の画像です。男性は画像の左外側に、左前方を向いています。バーメイドとは向き合ってはいません。

今度は鏡像は成り立つとしても、ふたりが向き合っていないのは不自然です。

コートールドのX線調査では、制作中にバーメイドの位置が数回描き直され、次第に右に移っていったことが分かりました。

これはマネがバーメイドが引き立つよう画面の構成を優先し、意図的にふたりの人物を右端へ移動させたとされています。

 マネは実際にこの場所に何度も訪れ、習作を描いています。

が、制作はアトリエにバーカウンターの一部を再現し、シュゾンという名のフォリー=ベルジェールのバーメイドをモデルにしました。

マネの画業の集大成といえるこの作品は、亡くなる前年にサロンで発表されました。

素材・技法から読み解く

画家たちが使った素材や技法を明らかにすべく、コートールド美術館では、X線や赤外線などを用いた科学的な調査・研究が行われてきました。

制作の背景や、過程、画家たちの工夫や試行錯誤、ためらいまでも明らかにしました。

アメデオ・モディリアーニ《裸婦》1916年頃


© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

この作品は1917年に、モディリアーニの個展で初めて公開されました。

裸婦を描いた作品5点ほどのうち、2点をショーウインドーに展示したところ、公序良俗に反すると警察から撤去が求められました。

X線調査によると、顔と身体の筆使いが異なることが分かりました。

身体にはカンヴァスに筆を押し付けてるような、うろこ状の筆触があります。顔は細い筆で薄く絵具が塗られ、滑らかに仕上げてあります。

髪は絵具が乾く前にひっかいた跡があり、質感を描き分けています。

ポール・ゴーガン《ネヴァーモア》1897年


© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

ゴーガンが1895年に、二度目にタヒチを訪れたときの作品です。

裸婦とふたりの女性、窓辺の鳥の関係は明確にされておらずミステリアスです。

タイトルの「ネヴァーモア」は、米国の作家エドガー・アラン・ポー(1809-1849)の詩『大鴉(おおがらす)』に記された「二度とない」と鳴き、主人公の悲嘆を募らせる鴉からの着想とされています。

ゴーガン自身は友人ニエル・ド・モンフレッドに宛てた手紙で、見張りをする鳥を大鴉ではなく「悪魔の鳥」と呼び、作品と詩との関係を否定しています。

X線調査によると、この作品の下には馬、雄鶏、小屋を描いた熱帯の風景がありました。カンヴァスを切って再利用したため画面は横長になり、絵具は厚く塗られています。

コートールド美術館展の音声ガイドは三浦春馬さん

イギリス留学の経験があり、NHK総合の人気番組「世界はほしいモノにあふれている」のMC三浦春馬さんのナビゲートです。

モネ、セザンヌ、コートールドらが残した言葉の朗読は、聞き逃せません。

「作品を見られるみなさんのお供ができるのがとても楽しみです」と話しています。

貸出料金 =1台550円(税込)

コートールド美術館展のインスタ映えスポットはここ

初代コートールド美術館、ホーム・ハウスの室内です。ソファーといっしょに、ルノワールの《桟敷席》を壁ごと持ってきました。実際に展示してあった壁面の画像です。

コートールド美術館展の割引はいろいろある

割引引換券

「割引引換券」は100円割引になります。

入手場所は、展覧会が始まる前なら、開催する美術館にあります。展覧会が始まっていたら、他の美術館かギャラリー、近隣のホテル、書店、飲食店などの店舗に置かれていることもあります。無料です。

ミュージアムぐるっとパス

 「東京・ミュージアムぐるっとパス2019」は、東京を中心とする95の美術館・博物館等の入場券・割引券が1冊にまとまったチケットブックです。

価格=2,200円(大人料金のみ)

東京都立美術館で購入し、そのまま使うことができます。100円割引になります。

各施設指定の展示を半券1枚につき1回利用できます。 販売期間 2019年4月1日(月)~2020年1月31日(金)

有効期間は、最初に利用した日から2ヶ月間です。 
※最終有効期間は2020年3月31日(火)

わたしは「ミュージアムぐるっとパス・関西2019」を持っています。が、愛知県美術館、神戸市博物館は適応外でした。

書籍による割引

「コートールド美術館名画鑑賞ガイド」(AERAムック)を購入すると 「3会場共通・100円割引券」が付いています。1枚につき1回に限り2名まで。 ミュージアムショップでも購入できます。

価格=1,540円(税込)

「ゴッホ展」と相互割引

「コートールド美術館展 魅惑の印象派」の半券で「ゴッホ展」(2019年10月11日(月)~2020年1月13日(月・祝) 上野の森美術館)が、100円割引になります。

コートールド美術館展の混雑状況はここをみる

混雑状況は「コートールド美術館展 魅惑の印象派」のツイッターに掲載されます。台風による臨時休館などリアルタイムで分かります。

コートールド美術館展の図録はここがすごい

展覧会では、コートールド夫妻が暮らしたホーム・ハウスの室内の様子が、ところどころモノクロ画像で再現されていました。

テーブル、ソファ、シャンデリア、暖炉などの19世期の調度品といっしょに、巨匠たちの作品が飾られている様子はさながら宮殿のようです。

美術館がサマセット・ハウスに移転してしまった今日では、画像でしかうかがい知ることはできません。

図録の巻頭に同じ画像が収められています。

作品の解説パネルもいくつか用意されていました。これも透明フィルムをはさんで、図録に載せてあります。

1作品1見開き(2ページ)で掲載されています。出品作品が、60点と少ないこともあってできる贅沢なページ構成です。

ミュージアムショップ のほか、朝日新聞社の通信販売「朝日新聞SHOP」でも購入できます。

価格=2,500円(税込) 送料=660円

コートールド美術館展のチケットはいくら?

東京展

当日券 
一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円 

前売券 
一般 1,400円 / 大学生・専門学校生 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円

団体券 
一般 1,400円 / 大学生・専門学校生 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円

※団体は20名以上 ※中学生以下無料

愛知展

当日券 
一般 1,600円 / 高大生 1,300円 / 中学生以下無料 

前売券 
一般 1,400円 / 高大生 1,100円

団体券 
一般 1,400円 / 高大生 1,100円

※団体は20名以上 

神戸展

未定

コートールド美術館展の巡回先はここ

東京展 2019年9月10日(火)~12月15日(日)

※9月18日(水)、10月16日(水)、11月20日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料。 そのため混雑が予想されます。

東京都美術館 企画展示室
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36

アクセス
○JR上野駅「公園口」より徒歩7分
○東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分
○京成電鉄京成上野駅より徒歩10分
※当館には駐車場はありませんので、車での来場はご遠慮ください。

開室時間
9:30~17:30
※金曜日、10月16日(水)、11月2日(土)、11月20日(水)は20:00まで
(入室は閉室の30分前まで)

休室日
月曜日、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
※ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開室

お問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
受付時間 全日8時~22時 日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語

愛知展 2020年1月3日(金)~3月15日(日)

愛知県美術館 [愛知芸術文化センター10階]
〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2

アクセス
地下鉄東山線・名城線「栄」駅
名鉄瀬戸線「栄町」駅下車 オアシス21連絡通路利用 徒歩約3分

駐車場
アートパーク東海駐車場(愛知芸術文化センター地下)
やさしい駐車場(身体障害者、高齢者、傷病者、妊産婦の方々用)
場所:1階 愛知芸術文化センター正面玄関前
台数:3台

開館時間
10:00~18:00
(金曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで 休館日 毎週月曜日、1月14日(火)、2月25日(火)
※ただし、1月13日(月・祝)、2月24日(月・振)は開館。3月9日(月)は特別開館。

お問い合わせ
050-5542-8600(ハローダイヤル)
受付時間 年中無休8:00~22:00

神戸展 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開幕を当面延期します。

神戸市立博物館
〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町24

アクセス
○新幹線「新神戸」から南へ車で約10分
○神戸空港からはポートライナーで約18分、「三宮」下車
○JR「三ノ宮」、阪急「神戸三宮」、ポートライナー・地下鉄(西神・山手線) 「三宮」・阪神「神戸三宮」から南西へ徒歩約10分
○JR、阪神「元町」から南東へ徒歩約10分
○地下鉄(海岸線)「旧居留地・大丸前」から南東へ約5分